2018/01/25
WOMEN'S THE BEST IN SPRING
まだまだ寒い日が続きますが、ファッションシーンでは早くも2018年の春夏シーズンがスタート。バーニーズ ニューヨークのバイヤーが注目する、スタイルやデザインに今シーズンらしさが凝縮された、この春真っ先に取り入れたいトレンドアイテムを厳選してご紹介いたします。
KNIT
豊富なバリエーションのニットコレクション
新しい季節に向けて真っ先に取り入れていただきたいのがニット。トレンド感のあるニットからベーシックな一着まで、今シーズンは例年以上に多彩なバリエーションが揃います。
春らしい表情のあるカラーリングや素材感のほか、この時期まだまだ活躍してくれるデザインまで、デザイナーブランドからオリジナルまで幅広くご用意しています。さらにニット素材のボトムなどもラインナップいたします。
デザイナーチーム ウィメンズ担当 中尾有里
（上）ネイビーのVネックニットはミドルゲージながらコットン×ナイロン素材で軽やかに仕上げました。ボトムを選ばない丈感も特徴です。
（中）目の覚めるようなピンクは今シーズンを象徴するカラー。＜アクネ ストゥディオス＞からは、絶妙なバランスの定番ニットを。華やかなカラーリングで、スタイリングを春らしく導いてくれます。
（下）＜ステラ マッカートニー＞のプルオーバーニットは、スポーツのエッセンスを取り入れた、カラー切り替えやアシンメトリーなディテールが今シーズンらしい一枚です。
JACKET & PANTS
ワードローブに揃えておきたい優秀セットアップ
ウェアでは、春夏シーズンのコレクションで多く見られたセットアップスタイルにも注目しています。セパレートでも活躍してくれるので、クローゼットに一組あるだけでスタイリングの幅が広がるというメリットも。バーニーズ ニューヨークのウィメンズフロアでも、テーラードセットアップからカジュアルなデニムのセットアップ、ニットのセットアップまで、バラエティ豊富にラインナップいたします。ボトムスはパンツからスカートまでご用意。さまざまなタイプからお好みのスタイルでお楽しみください。
デザイナーチーム ウィメンズ担当 中尾有里
リラックス感のある＜タロウ ホリウチ＞のセットアップ。コンフォートツイルを使用したノーカラーのジャケットは程よいフィットを実現。パンツは注目のワイドシルエットと側章づかいがポイントです。
TOY BAG
アクセサリー感覚で楽しめるサイズ感が魅力
今シーズンさまざまなブランドや展示会でも目にしたのが、これまでトレンドの主流だったミニサイズバッグをさらに小さくしたトイサイズのバッグです。小ぶりなので主張が強すぎず、ヴィヴィッドなカラーリングをスタイリングに取り入れやすいのがポイント。トイサイズでもベルトの取り外しが可能な2WAY仕様のアイテムもあり、フォルムも多彩にご用意しました。コーディネートのアクセントに華やかな色味のトイバッグを添えてみてはいかがでしょうか？
レザーグッズチーム ウィメンズ担当 福原菜津子
日本国内ではバーニーズ ニューヨークのみのお取扱いとなる、ミラノを拠点とするレザーファクトリー＜フォンタナ ミラノ 1915＞。やわらかく上質なスエードを使用し、心躍る鮮やかなピンクのカラーリングを実現。
COLOR PUMPS
春を先取りする鮮やかなシューズが揃い踏み
春夏シーズンコレクションで数多くのブランドが提案していたのは、発色の美しさに目を奪われるシューズたち。これを受け、今シーズンはコーディネートの差し色になるようなヴィヴィッドカラーのシューズに視線が集まること間違いなしです。シーズンのはじめはカラフルながらペールトーンのシューズもあり、春らしい気分を演出。夏に向けてはより鮮やかなアイテムもラインナップします。美しいカラーのシューズをスタイリングにプラスして、足元から今シーズンらしいトレンドをお楽しみください。
レザーグッズチーム ウィメンズ担当 福原菜津子
（上）＜ジャンヴィト ロッシ＞の定番人気パンプスも鮮烈なピンクをまとってお目見え。脚を美しく見せてくれる8.5cmヒールながら、安定感のあるはき心地です。
（下）はくだけで明るい気分になれそうなキャンディーカラーは、英国発＜ポール アンドリュー＞。ラウンドトゥ×チャンキーヒールのコンビネーションパンプスは、素足で楽しむのはもちろん、ソックスとのコーディネートもおすすめです。
GIANVITO ROSSI パンプス 
PAUL ANDREW パンプス
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