FALL 2022 NEW ARRIVALS FOR MEN

コーディネートの楽しみが増す
フィレンツェ発のハンドメイドタイ

イタリア フィレンツェに工房を持つ＜アット ヴァンヌッチ＞は、絶滅の危機と言われた昔ながらの技術を守りながら、高品質で洗練された手縫いのタイを制作する専門ブランド。アイコンともいえる代表的なモデルは、生地を贅沢に使用することによりラグジュアリーで柔らかな立体感が生まれるセッテピエゲ（七つ折り）。紳士服のコーディネートにおいて着る人の個性を表現し、楽しみ、自由を最大限感じることのできる魅力にあふれたタイです。

タイムレスかつジェンダーレスな
自由を謳歌できるスニーカー

2019年に再始動し、世界のファッション業界人から熱視線を集める＜オートリー＞は、1982年創業のスニーカーブランドで、米国国旗が入ったロゴでお馴染みです。快適な履き心地のスニーカーには、時代に流されない一貫した価値観が宿り、クラシックからストリートカジュアルまで、幅広いスタイルを常に魅力的に演出します。
※銀座本店・オンラインストアでのお取扱いとなります。

スコットランドの美学が宿る
老舗ブランドの最高級カシミヤニット

1921年にスコットランドで創業し、100年以上の歴史を誇る＜バランタイン＞は、最高ランクのカシミヤ糸を使用したニットがブランドの代名詞となっています。ブランドの顔とも言えるアーガイル柄の中から、モダンな色づかいのニットをご紹介します。
※写真はイメージです。

英国王室御用達の品格が漂う
サスティナブルなワックスドジャケット

1894年、港町サウスシールズにて創業された＜バブアー＞は、労働者のために作られた冷たい雨風をしのぐ高機能なワックスドコットンのジャケットからスタートし、それがブランドの代名詞となりました。繰り返しリワックスすることで撥水性や耐久性を保ち、長く愛用できるサスティナブルなジャケットは、英国貴族のカントリースポーツ用としても普及し、ロイヤルワラントを保有する格式高いブランドとして世界中から愛されています。
※写真はイメージです。

個性とエレガンスが共存する
スマートな着こなしを愛する紳士へ

＜ダニエレ フィエゾーリ＞は、2000年にイタリアで誕生した革新的なブランドです。ブランドの核となるニットウェアは糸からイタリア製にこだわり生産されています。今シーズンは数多くのアイテムの中から選りすぐりのニットコレクションを展開します。
※写真はイメージです。

持つだけで気分が高揚する
モダンでラグジュアリーなバッグ

日本での取り扱いはバーニーズ　ニューヨークのみという、ラグジュアリーレザーアイテムブランド＜フォンタナ ミラノ 1915＞。高級皮革を用い、アルチザンたちの丁寧な手仕事を感じることができる美しいバッグには、ブランドの歴史と作り手たちが培ってきた誇り、自信がにじみ出ています。本物を知るエグゼクティブやファッション業界人にファンが多いのも納得の高貴な佇まいです。

FONTANA MILANO 1915 バッグ ￥572,000（税込）

乗馬を愛する英国文化から生まれた
機能性と気品にあふれたキルティング

世界初のナイロン・キルティング素材を使用したホースラグを制作し、その後洋服にもデザインが継承され、キルト製造のエキスパートとなった＜ラベンハム＞。英国の乗馬文化を背景に持つ上品さ、品質とクラフトマンシップへのこだわりを全てのアイテムに反映しています。最新コレクションは、ブランド哲学を継承しながらカスタムメイドの新素材やリサイクルコットンなどを使用し、現代人に寄り添う形でアップデートしています。
※写真はイメージです。

最高の着心地を約束する
デザインとマテリアルの融合

イタリアのニット産地として名高いウンブリア州で1978年に設立された＜マウロ　オッタヴィアーニ＞は、ラグジュアリーなニットを中心に現代的でクリーンなメンズウェアを提案しています。フィット感、最高の品質、モダンで洗練された色彩を有したニットは、デザインと厳選された素材の完璧な組み合わせによって、快適な着心地を実現しています。現代を生きる男性の自由でエレガントなライフスタイルを演出するブランドです。

ナポリの空気感を纏った
クラシックで軽やかなスーツスタイル

ヴィンテージファブリックをヒントに、その配色や素材を現代的にアレンジすることでモダンかつラグジュアリーなコレクションを展開している＜サルトリオ＞。イタリア・ナポリ仕立ての軽快で洗練された仕立てに魅了されるファンが非常に多いブランドです。クラシックスタイルをベースにした確かな作り、袖を通してわかる着心地の良さ、色褪せることのないクラシックな色柄は、イタリアンスーツの魅力を再確認させてくれます。
※写真はイメージです。

ステータスの証とも言われる
高機能でノーブルな伝統的アウター

アウター専業メーカーとして1946年、オーストリアのザルツブルグで創業した＜シュナイダー＞。レインコートの生産から始まり、チロル地方の伝統的な生地ローデンクロスを用いたローデンコートが今ではブランドのアイコン的存在です。ヨーロッパでは＜シュナイダー＞のコートはステータスの証であると称され、上流階級の間では冬の定番コートの一つとされています。
※写真はイメージです。