ART & DESIGN

2026/10/22

POP UP EVENT: オオカミちゃん

バーニーズ ニューヨークに登場する36体のオオカミちゃんをご紹介!

アートシーンやコレクターの間で注目を集める黒田有里氏が手掛ける”オオカミちゃん”。黒田氏が10年以上前に思い描いた、雪煙の中に佇む白いオオカミの姿から生まれた作品です。一体一体、細部にまでこだわり抜き、すべてハンドメイドで制作されるオオカミちゃんは、その独自の世界観と高い完成度から、ぬいぐるみというカテゴリーを超えたアート作品として、コレクターからも支持を集めています。
今回は、バーニーズ ニューヨーク銀座店に登場する36体のオオカミちゃんをご紹介いたします。

1.「シュッとしてる」
麻のズボンにブラウス、ホルターネックのベストに、大きいリボンのコートを合わせています。さらにchisakiのネックウォーマーもつけています。すごく重ね着。
2.「くび、かしげ」
刻印ボタンのついた厚手の麻のワンピースに、袖が印象的に見えるようにギャサーブラウス合わせています。もこもこな編み目模様のマフラーを巻いて、足元はもちろんレッグウォーマー。笑って見えるのは、気のせいかな?
3.「しっかりしてる、の?」
裾がひらひらのブラウスに麻のスーツを合わせ、その共布で帽子をかぶせています。さらにレッグウォーマー。キメキメです。
4.「あわない、め」
ブラウスにニットのセットアップを着ています。柄の入ったポッケ付きのウールのコートに、オオカミちゃん定番のお帽子をかぶっています。普段着のようですが、実はきちんとしている印象。全然目が合いません。
5.「えいきょう、されない」
大きいリボンのパーカーでクシュっと顔を隠しています。裾がひらひらのブラウスに、LINTONのスカートを履いています。
6.「やんちゃ、かも」
ミリタリーのパンツにセーター、コットンブレードのついたジャケットを着ています。このオオカミちゃんには、マイケルジャクソンみたいな、素敵なジャケットを着せたいなと思いました。やんちゃそうなのに、上品なジャケット。ギャップを持たせたかったのかな。
7.「ふわ、ふわ」
ギャザー袖のブラウスにグレンチェックのウールのツナギを着ています。ボタンは刻印の入ったもの。巻物と帽子が一つになっていて、ポンポンつき。彼のふわふわしてるイメージに合わせて、この可愛いバランスにしたかったのかなと思います。
8.「もしかして、わらってる?」
大きいリボンのパーカーがあまりにも可愛かったので、男の子バージョンも作りました。麻のブラウスにヘリンボーンの白いパンツを履かせています。グレーと白の合わせ方、大好きです。
9.「まっすぐな、あし」
ロングブラウスに短めのベスト、そしてロールアップのジーンズを履いています。コートはLINTONの金と銀の格子柄で、ブレード付き。そして丸顔。ズボンを履かせるときに、あし、まっすくだな、、とおもいました。
10.「いつでもプリンセス」
モヘアのセーターを着ていて、大きい水玉のスカートを履いています。帽子はchisakiのポンポン付きニット帽。さらに薄手の巻物をしています。ちょっとその辺にお買い物?って感じです。
11.「しん、ありげ」
レース柄のスカートに麻のホルターネックブラウス、起毛しているウールのコートには大きめのくるみボタンがついています。さらに、帽子とネックウォーマー。にっこりしてるけど芯はありそうなので、あえて可憐でかわいい格好にしたのかもしれません。
12.「どくそうてき」
小さめのリボンのブラウスに、変形プリーツのスカート、全体的にキレイめのスタイルですが、あえてミリタリーのジャンパーとウールの帽子でキュッとしめています。
13.「ただされそう」
ウールのパンツにグレーのレッグウォーマー、後ろあきのブラウス、モヘアのマフラーをしていて、ミリタリーのジャンパーを着ています。この感じ、かなり好きです。彼は私には正義漢に見えました。
14.「こたえを、しりたい」
ニットのパンツに前あきのブラウス、ブレードで装飾をつけたLINTONの金と銀の格子柄のジャケットを合わせ、巻物付きの帽子をかぶっています。ラフなようで華やかな合わせを目指しました。「ね?だよね?」って常に同意を求められているような気がしていました。
15.「がんばりたい」
いつも何かをがんばっている、という印象だったので、ミリタリーの生地のワークツナギにポッケ付きのチェック柄のコートを合わせました。帽子はchisakiの飛行機帽子。何かの作業をいそいそしている感じ、出てるかな?
16.「キリリ」
可憐なチェックのコートの中にはミリタリーの生地で作ったワンピースを着ています。さらにchisakiのネックウォーマー。彼女のかっこよさとは対照的に、全体的に優しい印象になるように心がけました。
17.「きめきりたい」
ブラウスは色のついた生地を使い、そのほかは全部が白くなるようにコーディネートしています。トレンチコートのような少しハリのある薄手の生地で、テーラードコートを作りました。ホルターベストに、起毛の白のダボダボパンツ、それにもこもこのマフラーを合わせています。できるだけ、カッコよく見えるようにしたつもりです。
18.「いい、おかお」
後ろあきのブラウスに、ギャザースカートをウエストを出して着ています。もこもこ生地で作ったコートには大きめのクルミぼたんを合わせました。ほっかむりから少し覗く顔。いい顔は隠さず、ほんのちょっとだけ、見せています。
19.「うき、うき」
くるみボタンのポッケ付きコートに、ウエストを紐で絞るタイプのワンピースを着ています。レッグウォーマーに、ここぞとばかりのほっかむり。もしかして、笑ってる?
20.「きゃぴ」
グレーのシャツに、テーラードジャケット、ポッケのついたパンツ、それにネックウォーマーを合わせました。そしてオオカミちゃん御用達ブランド、yuri kurodaで流行りのくるみボタン。なんでスーツを着せたのかなぁ、キャピキャピなのに。
21.「よろこんで、いる」
ボタンが印象的なポンチョの下には、細めのコーデュロイのブラウス、そしてウールのポッケ付きパンツを履き、もこもこのマフラーを巻いています。うれしそうです。
22.「かわいい、あなた」
ウエストを紐でキュッと絞ったツナギに、グレンチェックのジャケット、そしてモヘアのマフラーを巻いています。オールインワンが私は大好きなので、かわいい彼に、この新作のツナギを着せたかったのです。
23.「なにか、かんがえてますか?」
ヘリンボーンのウールでテーラードジャケットを作りました。中には、ホルターネックのノースリーブ。サスペンダーを垂らした麻のポッケ付きのテーパードパンツに、パンツと共布の帽子をかぶせました。ジャケットを着ても脱いでもかわいいようにバランスを考えています。一方彼は、一体何を考えてるのか全く謎、ミステリアスボーイです。
24.「おでかけ、します」
前あきのブラウスを裾からちらっと覗かせて、ざらざらしたストレッチ素材のグレーのジャージを着ています。さらにもこもこのマフラーに飛行機帽子。ちょっとぼーっとした印象の彼ですが、くつろぎ着のジャージでおしゃれして、お出かけするんだと思います。
25.「キュートでいたい」
このグレーのウールの生地でスーツを作りたかったのです。中は、ホルターネックのフリフリのノースリーブ。そして定番の帽子を合わせました。要求通り、キュートになってます?
26.「フォトジェニック」
グレンチェックのパンツにブラウスをチラッと見せて、アランセーターを重ねています。薄手の巻物をクルクル巻いて、帽子をかぶっています。ちなみに私の制作メモには、「うっすら笑ってる」とありました。すかした感じ、出てますか?
27.「ひめている」
アランニットセーターで包まれたオオカミちゃんのことを、ピーナッツと呼んでいます。彼は紛れもなく、ピーナッツ。中にはノースリーブのブラウスを着て、セーターの上からネクタイをしています。そして小さめのメガネ。なるほど、ネクタイにメガネかぁ、、。
28.「いつだって、たのしい」
微笑みかけてきた女の子を可愛くするためのコーディネートです。イタリアウールのジャケットにセーターを合わせて、フレアスカートにブレードのついたハリのあるペチコートを重ねています。このリブ付きのベレー帽で着こなしは完璧。
29.「ネクタイ、してます」
コットンの少し起毛したハリのあるテーラードコート。その中に、男の子らしい色付きのシャツと、ネクタイ。ボトムスにはチェックのズボン、さらにモヘアのマフラー!こんなふうに、ネクタイをおしゃれアイテムとして使うって素敵です。
30.「おしゃま、さん」
LINTONの生地でスーツを作りました。ブラウスをインして、クルクルのウィッグに別珍のリボン、chisakiのかっちりとしたラビットファーのベレー帽!この洒落たオオカミちゃんに、すごくすごく合っています。
31.「まるがお」
ネクタイをした女の子を作りたいと思いました。グレーのネクタイが合うように色のついたメンズライクなシャツを着せて、チェックのスカートを合わせました。彼女の丸顔を生かし、首元には何も巻かず、起毛したコートで柔らかさを出しています。見るたびに素敵だなって思ってます。
32.「はっきり、いう」
イタリアウールの厚手の生地でベストを作り、くるみぼたんをつけています。ベストから覗くギャザーブラウスの袖を可愛くみせて、プリーツスカートを合わせました。兵隊さんみたいな制服が、ちょっと強気な彼女に合っています。ウールのポンポン帽子も似合ってる!
33.「とても、しずか」
厚手のイタリアウールで、くるみボタンのベストとポケットつきのパンツを作りました。四角い帽子も共布で、お揃いです。ウィッグをして、兵隊さんのようなおしゃれなファッションでキメキメです。
34.「そうなの?」
別珍のジャンパースカートに、ギャザーブラウス、そしてLINTONの存在感のある生地でポッケ付きのコートを作りました。ウールの巻物は、結び目を前にすることで上品な印象。この柔らかなコーディネート、勝気な彼女に合ってる気がします。
35.「そうだけど?」
ブラウスの襟も、裾も、セーターから出したかったのです。そしてチノパンに、存在感のあるウールのジャンパー!この格好には絶対に飛行機帽子だな、と思いました。なんだか誇らしげです。
36.「Journey」
ぼくは、どこへでも行けるように、旅じたくをしています。いつもいっしょにねているくまちゃんと、それから本があれば、長いじかんののりものも、なかなかあかるくならない夜も、あっという間です。パスポートがあれば、いろいろな国に行けるってはなし。