INTERVIEW: VINTAGE SHOPS | From the Fashion Office | WOMEN'S | BARNEYS NEW YORK

年末年始営業時間についてのお知らせ

新宿店:12/21(土)~12/29(日)・1/2(木)~1/4(土)は20:30まで営業。
横浜店:12/26(木)・12/28(土)は20:30まで営業。
銀座店:12/21(土)~12/30(月)・1/2(木)~1/4(土)は20:30まで営業。

*12/31(火)は全店通常営業(11:00~20:00)。
*新年1/1(水・祝)は全店休業。
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INTERVIEW:
VINTAGE SHOPS

スペシャルイベント「バーニーズ ヴィンテージ」では、バーニーズ ニューヨークのバイヤーが注目し、足を運ぶヴィンテージショップが各店で期間限定ストアを開催。各ヴィンテージショップのバイヤー・スタッフの方にヴィンテージの楽しみ方やこだわりなどをお伺いしました。ヴィンテージアイテム同様それぞれの個性あふれる回答をご参考に、この秋のおしゃれをアップデートするヴィンテージアイテムを各店で見つけてください。

QUESTION:

  • 1

    ヴィンテージ または 古着を着る魅力について教えてください。

  • 2

    今シーズンのおすすめアイテムは?

  • 3

    好きな年代やアイテム、なぜ好きなのかについて教えてください。

  • 4

    個人的にマイブームにしている着こなし方があれば教えてください。

  • 5

    ヴィンテージ または 古着を着る上で気をつけていること・こだわっていることはありますか?

  • 6

    あなたが個人的に大事にしている(お気に入り)ピース・アイテムベスト3を教えてください。

35SUMMERS & ANATOMICAスタッフ 佐藤雅美さん

35SUMMERS & ANATOMICAスタッフ 佐藤雅美さん

  • 1

    普段ミリタリーものを着用することが多いのですが、もともとはファッションとして作られていないものを取り入れる楽しさが魅力の一つかもしれません。

  • 2

    たっぷりとした着丈の長いアウター

  • 3

    1950~60年代後半
    この年代のカルチャーに非常に影響を受けました。それらの匂いがする物、背景が見て取れる物は好きです。

  • 4

    自分の体型を生かした着こなし

  • 5

    直感。フラットな感覚で選ぶようにしています。サイズにこだわらないのもその一つです。

  • 6

    ミリタリーアイテム・ライダースジャケット・スケーターファッション

BERBERJINヴィンテージデニムアドバイザー 藤原裕さん

BERBERJINヴィンテージデニムアドバイザー 藤原裕さん

  • 1

    ヴィンテージを着る魅力は、それぞれのアイテムにもよりますが、一点物という魅力と今の時代には出せない色だったり雰囲気を楽しむ点ではないでしょうか!

  • 2

    デニムのジージャン

  • 3

    1940年代〜1950年代。
    米国古着の中でも、第二次大戦の頃の物作りのシンプルさと、1950年代に入りファッションを意識した服が作りも良くなり色・バリエーションなども増えた両時代が好きです。

  • 4

    パンツはジャストめ(細め)で、ジージャンをオーバーサイズで1番上までボタンを閉めて着る着こなしが好きです。

  • 5

    ヴィンテージを着る際は、気にせず着られるのが一番ですが、雰囲気を含めたダメージや年代物による生地の劣化などもあるので、少し気にしながら、こまめなメンテナンスは必要かと思います。
    一点豪華的に、全身ではなく一点ヴィンテージを混ぜることで全体の雰囲気が変わります!

  • 6

    1.<リーバイス>506XX(1st)1937年モデル
    2.<リーバイス>519XX(1st)1950年モデル
    3.<リーバイス>501XX 1947年モデル

PERKバイヤー・デザイナー 岡田奈美さん

PERKバイヤー・デザイナー 岡田奈美さん

  • 1

    パッと思いつく単語が「一期一会」と「わびさび」です。
    一期一会とは、いわば1点物であり似た型はあっても全く同じ色落ち・ダメージのものは存在しません。わびさびは、色が落ちていったり生地がかすれていったりすることに喜びを感じるところからです。両方茶道に通ずる言葉ですよね。だから日本人の心を魅了するのかなと思ったりもします。
    私もブランドを持ち1点物を製作したりしますが、ヴィンテージは究極の1点物だと思っています。

  • 2

    ファーアイテム・おばあちゃんが手編みしたようなニットもの・フレンチリネンスリープドレス×ニット、ホワイトカラーにギミック(パーツ)で魅せるアイテム。
    特にサンダルに合わせる野暮ったいニットソックスが気になります。

  • 3

    ずっと1910年代から1920年代あたりのヴィンテージに心惹かれ、コレクトしています。
    牧場で作業する時に着るスモックや教会服、繊細なレースやダーツ、おばあちゃんがお喋りしながら刺したような民族刺繍...その時代の情景をイメージできる洋服が好みです。

  • 4

    瞬間的なマイブームはあるものの、基本はずっと変わらずありのままですね。
    朝パッと目に付いたもので足し算していくこと。とにかく冬もインナーは薄着。藍物はマイスタンダードです。

  • 5

    気をつけていることは絶対的にサイズ感。こだわることは修繕。
    ダメージがマイナスポイントになるから手にしないということはないです。むしろどうアレンジしようかと心躍ります。「パーク」ではなるべく修繕+αしてから並べています。

  • 6

    ・1900年代の繊細なレースとシフォンの組合せのブラウス。袖口まわりにターコイズカラーの刺繍がほどこされ、いいバランスのギミックが効いています。
    ・1940年代のスカートは、褪せていい色になった赤いフラワー柄×深いインディゴ染めの布地、刺繍やパッチワークの入ったウエストバンド、どれをとっても完璧です。
    ・アームの刺繍が美しいウクライナのドレス。裾や首まわりもハンド刺繍で、たくさん入ったダーツや深く開いたデコルテなど女性ならではのディテールが魅力的。

TOROバイヤー 山口郁子さん

TOROバイヤー 山口郁子さん

  • 1

    トレンドに惑わされず自分らしく装う楽しみがヴィンテージでは追求しやすいと思っています。

  • 2

    フラワープリントのペザントドレスがおすすめです。

  • 3

    あらゆる国の民族衣装が好きです。その時々の気分で私自身、身につける物も、仕入れる物も変わります。民族衣装の素晴らしいところは、民族の誇りが詰め込まれているのを技法などを見て感動できるところです。年月が経てば経つ程に、その技術は細やかで繊細です。あとは、国・風土や習慣ごとの配色や装飾の多彩さは手に取る楽しみがあります。

  • 4

    数年前からサンダルに合わせるニットソックスがほしくなりました。たまたまか、私の持っているサンダルのほとんどがトングデザインだったため、編むニットソックスは足袋の形をしています。なので、この数年、私の秋冬のブームは足袋ニットソックスとサンダルのコーディネートです。ヴィンテージセーターを解いて編んでいます。こちらは店頭で販売もしています。

  • 5

    ヴィンテージの最大の持ち味は、現代に作られた物と違う空気を持っているからこそ魅力的ということ。自分に似合うものを知り、自分で着こなしを工夫しオリジナルなファッションの世界を楽しむ!これに尽きます。ダメージや色ムラなどは、着目の仕方によってはアートです。1枚1枚のヴィンテージに向き合って選んでいます。

  • 6

    HOBEというコスチュームジュエリーのシルバーとカメオがコンビネーションされているブローチ・セミノールインディアンのスカート・英国の農夫が着るスモーキングスモック。