移住組急増中!ニューヨーク郊外 アップステートの魅力 #(HASHTAG) NEW YORK! Vol.26 | BARNEYS NEW YORK

年末年始営業時間についてのお知らせ

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移住組急増中!ニューヨーク郊外 アップステートの魅力

#(HASHTAG) NEW YORK! Vol.26

VERY BARNEYS!なニューヨーク情報を現地在住の高久純子さんがお伝えいたします。

リモートワークの普及によって、日常生活にフレキシビリティが生まれた人も多い今。豊かな自然に囲まれたニューヨーク郊外でのスローライフが注目されています。

3月中旬からスタートしたロックダウンの段階的な解除がいまだに完了しないニューヨーク。会議アプリなどを利用したリモートワークもすっかりニューノーマルとして定着し、働き方の変化に伴って街から郊外へ移り住む人が急増中。中でもニューヨーク州北部のアップステートと呼ばれるエリアが移住先として注目されていて、不動産などの価値もうなぎのぼりに上昇しています。働くペースを落とすことなく自然に囲まれた生活ができ、いざとなれば、メトロノース鉄道や高速道路を使って、マンハッタンに数時間でアクセスできる点もアップステートの魅力。また本格的な移住はハードルが高くても、フレキシブルなワークスケジュールを利用し、数日間の日常からの逃避を実践するニューヨーカーも増えています。

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アップステートの魅力はなんといっても雄大な自然。ハイキングやキャンプ、川遊びができる州立森林公園が多数あり、冬季はスキーやクロスカントリーも楽しめます。また、ウッドストックなどの古くから芸術家たちに愛されてきたエリアでは、アーティストのスタジオやギャラリー巡りなどの文化体験も可能。まさに自然とカルチャーの両方を、欲張りに堪能することができるのです。さらに、農園や牧場・ワイナリーなどが点在しているので、ナチュラルでおいしい食材がふんだんに手に入る点も魅力。おしゃれなレストランやカフェ、オーナーの個性が色濃く反映されたホテルやペンションも見逃せません!今回はそんななかで注目の滞在先をご紹介します。

GETAWAY森の中にある箱型のキャビンでの宿泊を提案する「GATAWAY」は、新しいアコモデーションの形として注目されており、年内満室の人気ぶり! 木々の中に溶け込むように点在する小さなキャビンで過ごす数日は、自然とリコネクトする時間を提供。

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キャビンは140〜200平方フィートのシンプルな空間で、ベッド・ミニキッチン・バスルームが完備され、屋外のバーベキューグリルでアウトドアダイニングを楽しむことができます。あえてWi-Fiサービスはなく、ゲストはテクノロジーから解放された真のリラックスを得ることができます。予約後に送付される暗証コードを使いセルフチェックイン&アウトをするため、ソーシャルディスタンスがとれるシステムとしても注目されています。

THE SCRIBNER'S LODGEスキー場のそばの鄙びたホテルを改装オープンした「THE SCRIBNER'S LODGE」は、"アップステートの中のブルックリン"といわれるほど、クールでヒップなステイを約束するホテル。

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開放的なライブラリーや屋外プール、スモワーズなどができるファイヤーピットや、自由に散策できる散歩道など、短期の旅行者でもアップステートライフを存分に楽しむことが可能です。館内のレストラン&バーでは洗練された米国料理やアルチザンなカクテルも堪能できます。

THE TIVOLI HOTELハドソン川の上流、歴史的な古い建物が多く残る街 ティボリにある「THE TIVOLI HOTEL」は、現役のアーティスト夫妻が、100年以上前に建てられた家屋を自分たちのセンスでリノベーションしたエクレクティックなインテリアデザインで話題に。

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客室1室1室には、夫妻が選りすぐった家具やアートが飾られています。また、館内には、地元産の新鮮な食材を使ったファーム・トゥ・テーブルのレストラン&バーが併設。ハッピーアワーはローカルの人々でにぎわっています。

自然とカルチャーの両方を楽しめるニューヨーカーの注目ディスティネーション、アップステート。ニューヨークへ訪れる機会があれば数日足を伸ばしてみるのもおすすめです。

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高久純子

PROFILE

JUNKO TAKAKU

(absolute te-ma & company)

ファッション雑誌編集者を経て渡米。NYをベースにファッション、ライフスタイルビジネスのコンサルティングを手掛ける。