FALL 2017 MEN'S BUSINESS STYLE "BORDERLESS" | Business Style | MEN'S | BARNEYS NEW YORK

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FALL 2017
MEN'S BUSINESS STYLE
"BORDERLESS"

2017年秋冬シーズン、バーニーズ ニューヨークのビジネスタイルのテーマは"BORDERLESS"です。今シーズンのメンズウェアの大きなトレンドの一つである"英国調"をベースに、国やドレスとカジュアルなどのテイストを超えてバーニーズ ニューヨークらしいスタイルをご提案いたします。メンズビジネスチームのバイヤー亀谷恵介と、高橋孔明の2名が、今シーズンのテーマについて熱く語ります。

─2017年秋冬シーズンのビジネススタイルにおけるバーニーズ ニューヨークの提案は何でしょうか?

亀谷 今シーズンのテーマは"BORDERLESS"です。文字通り、今シーズンのスタイルに"国境はない"ということです。ビジネススタイルの全体的なトレンドとしては"英国調"がありますが、それはイタリアから見た英国という意味もあり、特定の国のこんなスタイルがトレンド、ということではありません。ピッティ・ウォモでも提案の多かった英国らしいダンディなエッセンスをイタリアの軽い気分で表現するというのが、バーニーズ ニューヨーク流の今シーズンのビジネススタイルだと思います。着こなし全体が、国や、ドレスとカジュアルといったカテゴリーを超えてミックスしていく傾向もあり、"英国調"もその流れに沿ったものだと思います。

─ビジネススタイルの"英国調"について、具体的に教えていただけますか?

高橋 バーニーズ ニューヨークとして打ち出したい"英国調"=ブリティッシュムードというものは、見た目が"英国調"に見えるということはもちろんですが、あくまで"華やか"であることは大きなポイントだと思います。特に秋冬シーズンのビジネススタイルは春夏に比べるとスーツそのものの素材に重厚感があり、見た目が重たくなりがち。なので、タイドアップするときに色を使う、タイに柄を用いる...など、見た目の"華やかさ"をきちんと表現したいと考えています。

─スーツそのもののデザイン・素材などに変化はありますか?

亀谷 素材においても、英国を感じる、ブリティッシュムードを表現することが大事です。今シーズンはフラノ・サキソニー・コーデュロイといった英国的な生地が主流ですが、その中でもソフトで、なおかつウエイトが軽いものを選んでいます。柄としてはグレンチェックやヘリンボーンなどが英国を感じさせるのではないでしょうか。
高橋 デザイン的には、英国的なクラシックな服のデザインが、今の仕立ての服に取り入れられている、ということが顕著になっています。
亀谷 スーツの仕立てはこれまで通りアンコン仕立てで、着やすいまま。しかしラペルがピークドラペルになっていたり、チェンジポケットが付いていたり、パンツでもフロントにプリーツが入っていたり...。個人的にはそんな英国的なディテールもとても気になっています。

─先ほどはタイで華やさというお話もありましたが、スーツそのもので華やかさを演出することはできますか?

亀谷 英国調ですから、ベースとなるスーツは、ネイビーでも濃い目のもの、グレーでもミディアムからチャコール、またはブラウン系などが主流となります。素材の差し色には、昨年までのボルドーに代わってプラムを、その流れでパープルといった暖色系の色に注目。パープルは色の持つイメージそのものが英国調で高貴な色です。コーディネートにパープルを取り入れるだけで今シーズンらしいビジネススタイルになりますよ。
高橋 ロンドンのジャーミンストリートが英国紳士の集うストリートとして有名ですが、ここに行くとパープルのタイやドレスシャツが溢れています。今シーズンはそんな"パープル"を上手に取り入れられるラインナップをご用意しています。
亀谷 もう一つご提案しているのがテラコッタオレンジです。どうしてもスーツは落ち着いた色合いが中心になりますので、コントラストがあまりつかず、華やかに見せられる色が深みのあるオレンジのテラコッタオレンジだと思います。
高橋 合わせやすい色として人気のキャメルを、そのままトーンダウンした感じかもしれませんね。

亀谷 お手持ちのスーツで今シーズンらしい表現をしたいという方には、スーツはそのままに、Vゾーンにプラム・パープル・テラコッタオレンジなどをお使いいただくのがおすすめです。スーツそのものを今シーズン新たに買うとしたら、従来の梳毛の素材ではなく、表面に起毛をかけたものを選ぶとよいでしょうね。また、ストライプのスーツはみなさんお持ちでしょうから、今シーズンは、細かいチェック柄の生地をセレクトする。そうするとビジネスシーンでも、トレンドである"英国調"を上手に表現できるのではないでしょうか。
高橋 スーツの素材にしても、全体のトーンにしても、色は濃い目、これもポイントになると思います。ネイビーでもナポリブルーではなく、ダークネイビーのスーツがいいでしょうね。
亀谷 華やかさと相反する要素に思えますが、濃い目の色そのものは、英国調を感じさせることにも繋がります。逆にVゾーンなどに色を使うことで華やかさをより強調することもできます。こうした多彩なシーンで映えるアイテムをバーニーズ ニューヨークでは取り揃えていますので、ぜひ本格的な秋が到来する前に店頭でスタッフにいろいろとご相談いただければと思います。

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STAFF'S PROFILE

メンズビジネスチーム バイヤー

亀谷恵介

大学卒業後、バーニーズ ジャパンへ入社。銀座本店にてファニシング・スーツフロアのセールスアソシエイトとして経験を積み、ドレスクロージングの世界に魅了され、2012年8月よりバイヤーの道へ。自分らしさを取り入れたスーツの着こなしは秀逸。休日は育児に専念し、家族と過ごす時間を楽しんでいる。

STAFF'S PROFILE

メンズビジネスチーム マネージャー

高橋孔明

2003年バーニーズ ジャパンへ入社。セールスアソシエイト、アシスタントMD、メンズMDを経て、2016年よりメンズビジネスチームマネージャーに就任。スーツ・タイをこよなく愛する。趣味の音楽鑑賞は、ジャンルを問わず。休日にはライブハウスや野外フェスへ足を運ぶ。